山田厚史の闇と死角


背後霊の岸田支配~自民党「保守派」ってなに【山田厚史の闇と死角】20230518

やっつけ仕事で国会提出のLGBT「骨抜き」法案、背後で騒いだ「自民党保守派」。防衛費倍増、国債依存、アベノミクスの継続、と大事な政策のごり押しにも「保守派」の影。そこで、自民党の保守派を考えてみます。実は、虫眼鏡で見たトカゲ位のものが恐竜並みに見えてしまっているのではないでしょうか。そこのところを山田さんが解明します。

収録は、2023年5月18日


絶好調トヨタの死角~利益3兆の恍惚と不安【山田厚史の闇と死角】20230512

景気の悪い話が続く昨今、トヨタの24年度営業利益見通しが3兆円!販売台数は実績でぶっちぎりの世界1位!というのは元気の出るニュース、と思いきや、山田さんは足元から崩れていく最後の栄光になるのではないかと心配です。世界一の技術を誇り、ガソリン車の頂点を極めたがゆえに、方向転換のきかない巨象となったのか、耳の痛い指摘をする社員が少なくなったのか、世界はEVシフトして、トヨタの最強ハイブリッド車も中国・米国・欧州の市場から締め出されようとしています。各国の自国の利益第一主義に、技術の優位性だけでは打ち勝てない現実に、トヨタはどう立ち向かっていこうとしているのか。日々のニュースだけではわからない自動車から見た世界をお届けします。

収録は、2023年5月12日


ごまかしの領土交渉 〜安倍対ロ外交の闇【PICK UP!】

過去の放送

【2022.08.10 収録、山田厚史の闇と死角】からピックアップ!

元動画はこちら⇨

• 安倍ブランドの虚飾~統一教会と国葬...


増税が大勢!密室で決まる 防衛費10兆の財源【山田厚史の闇と死角】20221113

統一教会問題での岸田さんの後手後手対応に批判は集中していますが、実はこれは陽動作戦なのかもしれません。統一教会問題に国民の関心を集中させている間に、国会でも議論されずに水面下で進む防衛費倍増とそのための財源として増税が決まろうとしています。「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」なるものの第3回目の議論で、防衛力の増強、10兆円路線を前提にこれを増税でまかなうという意見が大勢を占めた、という報道が一斉に出ました。そして、次回11月下旬には意見を取りまとめ、それが年末の防衛3文書に反映されるというのです。その意味は何か、この後、肝心の国会議論はほとんどなく、増税が既定方針となって、あとはどのような形で誰から税金を取るのかだけの問題になりそうな気配です。

この有識者会議の人選と会議の進め方にみる手慣れた財務省のテクニックをおさらいします。国の将来を決める大事な防衛力論議にも財源問題にも、国会の議論がなぜないのか、これは危機的事態です。

2022年11月12日 収録


円安150円!物価3%上昇!トラス辞任!~岸田に迫るアベノミクス破局【山田厚史の闇と死角】20221020

山田厚史のドリフト解説。円はついに150円突破。物価上昇は3%突破。それでも地蔵のように不動の岸田政権。日本のがけはすぐそこに。イギリスではトラス首相がわずか45日で辞任。その原因は、国債を財源にした金持ち優遇大減税策とバラマキインフレ対策でした。財政の裏付けのない、しかもイングランド銀行が取っていたインフレ退治のための金融引き締め策と真っ向から対立し矛盾する政策に、外為も金融も市場がノーを突き付けた結果でした。トラスはアベノミクスを称賛し、トラスの政策はほとんどアベノミクスそのものだったことを見ると、日本でも市場の逆風を受けて政権がなぎ倒される日が近いのかもしれません。

日本の将来に責任を持つ政治家は、どこに?その前に政治家を選ぶ国民が知って考える必要があるとつくづくと思います。

2022年10月20日 収録


「安倍国賊」村上発言と自民党史の深淵【山田厚史の闇と死角】20221007

安倍国葬は、すでに色あせて記憶からも消え去りそうですが、にわかに浮上したのが「自民党異端の本流」村上誠一郎議員の「安倍は日本をダメにした、国賊だ」という発言に安倍派が激昂して自民党の党紀委員会にかけて処分しようという動き。

山田さんは、この激突の背景に、自民党史の底流にある岸的なものと石橋的なものの最終決戦がみえる、と言います。

歴史は面白い。学ぶことは重要だ、とつくづく思います。60余年前の石橋湛山のことばは、今の悲惨な自民党の政治状況を的確に表現し、批判しています。まあ、自民党は、あるいは日本の政治は変わらなかったんだなあという落胆でもありますが。しかも、湛山は、言論機関と国民の役割にも触れていました。

2022年10月7日 収録

・過去の村上誠一郎さんの出演回はこちら

https://youtu.be/LM47M93OT_A


安倍ブランドの虚飾~統一教会と国葬/北方領土とアベノミクス【山田厚史の闇と死角】20220810

安倍元首相の死から1か月。国葬はほんとうにやるのか。統一教会と自民党の結節点んだたことも明るみに出て、振り返れば、外交も経済も手を付けながらとっちらかったまま放り捨てて亡くなってしまいました。北方領土とアベノミクスを中心に、安倍晋三という政治家の政策を振り返ります。

2022年8月10日 収録


日銀は「子会社」!? 安倍が招いた 日本の断崖【山田厚史の闇と死角】

久々の闇と死角。日銀は政府の子会社だから、必要ならいくらでも国債を発行して日銀に買わせればよい、日銀と政府は一体だから、いくら国債を出しても連結決算すればいいだけで、破綻しないから大丈夫、そういわれますが本当?安倍さんは、どんどんお札を刷って、防衛費倍増も実現したい。だまされないように、面倒な話を解きほぐし、山田さんが解説します。

実は国の財政も、日銀の収支も、金利が上がると破綻の危機。世界の潮流に抗して、インフレの増進の中で、いつまで低金利を維持し、円安を放置するのか、打つ手なしの危機的状況を考えます。

2022年5月17日 収録


【山田厚史の闇と死角】東芝報告書が暴く 謀略官庁経産省の軌跡 東芝と東電 20210618

・2020年何があったのか 官民一体「東芝」守れ大作戦

・混乱の源流に東電救済

・謀略官庁経産省と日本の産業

・さて、これからどうする?

2021年6月18日 生配信


五輪強行 IOCと協賛メディアの罪【山田厚史の闇と死角】20210517

オリンピックをやめられないのはなぜ?その謎を北丸雄二さんと本間龍さんに語っていいただきます。コロナのみならずお金に絡まる疑念も多数あったのに、きちんとした批判もなく、この体たらく。それを許した背景には、主要メディアがこぞってスポンサーになってしまった出発点の問題があり、電通のネットワークに丸投げの構図にもメスは入りません。その中で、さらに黙って金に糸目をつけないコロナ対策が乱発され、やってもやらなくても焼け野原の後始末は都民と国民に回ってきそうです。

見栄えのよさそうな、耳に心地よい厚化粧の後ろにある疑惑や癒着を追求し、点検するメディアがなくては、権力の堕落を監視することはできないという典型のようなお話でした。

※飛び込み大会のアテンドの顛末は、以下に詳報があります。

「ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル」(さかいもとみ)PRESIDENT Online

https://president.jp/articles/-/45922

収録は2021年5月17日


日銀株、最安値の正月 日銀株が暗示する「明日の日本」【山田厚史の闇と死角】20210108

正月早々、バイデンの上院掌握が確定し、株価は上昇。30年ぶりの高値を付けました。その陰で、日本銀行の株が下落を続け、ついに2万5000円を割って、最高値の30分の1に。株価は、市場でのその企業の価値の評価です。日銀は、市場の目利き、冷徹な経済の視点からは、相当ヤバい、何してるんだと思われるようになりました。その理由を解説しましょう。日銀は中央銀行です。仮に財産が目減りして「債務超過」になっても、その辺の企業のように身売りしたり倒産させたりはできません。どうするか?国が救います。資本を注入して生き返らせるでしょう。でもその時注入されるのは、国民の税金です。どうしようもないとささやかれる日銀の現状ですが、せめていま、そこにある危機に気づくことが大切です。

収録は 2021年1月8日


経産省外交の蹉跌 〜アベ政権の夢のあと【山田厚史の闇と死角】200903

菅政権の外交はどっちを向いていくのやら・・・その前に、「外交の安倍」の現実を振りかえります。北方領土は一歩も進まないどころか、ドアさえ閉まってしまいました。「拉致の安倍」は、口先だけで体を動かすこともストックホルム合意を生かすこともなく、金正恩には相手にされない状態になっています。中国は、経済界の改善要望もありつつ支持層に見せる「反中」姿勢が邪魔になって道は平たんではありません。トランプとの友好といっても、結局便利に使われただけ。なんだったんだろう・・・外交の安倍、という復習です。

収録は2020年9月3日


【山田厚史の闇と死角】死屍累々 原発ルネッサンス~アベ政権の落日20200728

アベ政権が進めた成長戦略、原発インフラ輸出。一つも成功せず、になった日本の名門企業はつぎつぎ傾いています。2006年経産主導ではじまった「原子力立国計画」原子力ルネッサンスは、結局、アメリカの対ロシア戦略の一環として、すでに欧米企業が逃げ出そうとしていた泥船「原発」というババを日本にひかせたものでした。日本の過去の産業モデルから脱却できない経産と産業界の政策眼に原因があったことはもちろんですが、さらに、その判断の歪みには、戦後日本の矛盾する核への想いと対米従属でありつつ日の丸核を夢見た中曽根・正力の影があったのではないか、という広くて長くて深い話を山田厚史が語ります。

収録は、2020年7月28日


【山田厚史の闇と死角】静岡が止めるリニア JR葛西の野望の果て 200630

川勝静岡県知事の「待った!」でにわかにニュースとなったリニア新幹線。山奥に10キロしか通らないのに、静岡県はわがまま言ってる、見返りを求めていると論調は知事を責めているように見えますが、本当にそうか?リニア新幹線は国鉄分割民営化の裏で、JR東海の政治力で実現した野望の事業でした。ほんとうにリニアはいるのか、今回は山田厚史の解説する入門編。

収録は、2020年6月30日


【山田厚史の闇と死角】敗走するIRカジノ資本~アベ政権の落日

山田厚史が追及する最新のカジノ問題。アベの成長戦略のカジノIR。コロナで経営は圧迫され、国際カジノ資本は四苦八苦。横浜か東京に進出と言われたトランプの支援者アデルソンのサンズは、日本参入の撤回を正式に発表。大阪をやると事実上決まっているMGMもパートナーであるオリックスが家事のIRが良い投資なのかを検証すると社長が表明。世界の中で経済合理性を追及する資本の論理は、日本のへなちょこアベの成長戦略に忖度はしません。敗走するカジノ資本の正体を解説します。

収録は、2020年6月23日


【山田厚史の闇と死角】問われる検察の独立~「河井事件」自民党本部に切り込めるのか 20200609

黒川検事長は、あっという間に辞職して、この件はもうおしまい、と思いきや、実は、黒川検事長を守護神として必要としたのは「河井前法相、妻の選挙で買収工作」事件だという解説があちこちに。

からまった官邸と検察の暗闘、官邸と溝手前議員の暗闘、安倍に逆らうとどうなるかという見せしめのような強権支配体制、興味深いところはたくさん。そしてなにより、観たいのは、「検察の本気度」。「検察庁法改正反対」の声が大きく広がったのは、国民が「時の権力から独立して正義を追及する」検察に夢を持ったから。その声に、検察自体が答えられるか、甘利事件、小渕事件、森友改ざん、桜疑惑、どれも、忖度して立件できなかった検察にそれだけの力があるのか、山田さんはそこに注目します。

収録は、2020年6月9日


【山田厚史の闇と死角】核燃サイクル、まだまだドブに血税捨てる~コロナの影の悪だくみ② 20200526

コロナ騒ぎで大きく取り上げられることもなく、議論もされず、こっそり進むトンデモ政治。今回は六ケ所村でまだしつこく続く、核燃サイクル事業に垂れ流される国費について。原発再稼働も進まず、もんじゅはとっくに廃炉になり、核燃料サイクルなどと気構想はとっくに不可能なことが分か邸ます。それでも事業は取りやめにならず、ゾンビのように立ち上がる。その歴史と顛末を、初任地青森で六ヶ所村の核燃事業を追いかけていた山田さんに聞きます。

収録は2020年5月26日


【山田厚史の闇と死角】賭け麻雀は抱きつき取材~メディアと権力 取材と癒着20200524

「賭け麻雀が驚きでない」取材の現場のエピソードから、取材とは何かを語ります。

山田厚史とお相手は、2018年財務省事務次官の女性記者に対するたび重なるセクハラをきっかけにメディアで働く女性のネットワークを立ち上げた元朝日新聞記者林美子さん。

黒川検事長の辞任のニュースは、新聞記者が自宅に取材相手を招いて「接待賭け麻雀」をしているという驚きの現場も明らかにしました。メディアと権力はどう付き合ってきたのか、相手の懐に飛び込み「握りあう関係」をつくることで、情報を得ることが評価されるメディアの現場、情報を得ても記事にしない「書かない」人脈記者を重宝する新聞社、ほんとうは問題にしなければならないテーマがたくさんあります。行儀のよいばかりで違法を怖れて萎縮した取材では、権力の嘘や闇を暴き国民に真実を伝えることはできません。メディアがその役割を果たすためにその取材をしているのか、市民としてはその点をしっかり見なければと考えさせられます。

収録は2020年5月24日


官邸がもくろむ「検察支配」(郷原信郎)【山田厚史の闇と死角:コロナの陰で悪だくみ】20200514

コロナの陰の悪だくみをシリーズで。今回は元特捜検事で現場を知る郷原信郎弁護士。検察庁法改正問題、その背景にある「検察」という組織と政権の関係、場合によっては資金を提供したとして自民党と安倍総裁に累が及ぶかもしれない広島の河井議員夫妻の公選法違反事件との関連、深い話が続きます。

収録は、2020年5月15日


【山田厚史の闇と死角】 コロナの影で蠢くやつら~検察庁法・種苗法・森友・エネ庁・スーパーシティ20200505

コロナ対応でニュースはコロナ一色。その中で、忘れちゃいけないアベ政治のいつもの手法。今日は、山積する問題の頭出し。検察庁法の改正で検察官の定年を延長し、さらに「余人をもって代えがたい」ひとは役職定年も延ばせる(誰が決めるんだか・・・)、種苗法は日本の農家の意見を聞いたかアヤシイままに国際タネ資本に有利な改正が企てられ、エネ庁は必要な手続きを忘れていたミスを隠すのに公文書の日付をいじり・・特区制度を「活用し」スーパーシティーを実現するのはアノいつものお友だち・・・森友、加計、桜を見る会、自衛隊日報、と続いてきたアベ的政治の今もみておかなければ・・・。

ということで、ちょっと散漫ですが、コロナ以外の問題のおさらいを致しました。

収録は、2020年5月5日


【山田厚史の闇と死角】首相会見と官邸記者 20200310

今回はみんなが唖然とした「229首相記者会見」の顛末から、記者会見と官邸記者の闇と死角。「一人一問、再質問なし」の慣例を破って小泉首相会見で詰問した山田さんは、二度とあててもらえなくなりましたが、そういう関係はどうして出来上がっているのか、もとはと言えば国民の眼となり耳となるために報道は自由であり取材の自由も保障されているはずなのに、今その役割を果たせているのか、山田さんの問題提起は尽きません。

収録は2020年3月10日


【山田厚史の闇と死角】まやかしの「カジノ疑惑」本質は米国圧力 20200129

カジノ疑惑、検察がついに動いたか、頑張れ、と思っている方いませんか。しかし、カジノ議連の中堅議員を逮捕し中国のネットカジノの後発業者との疑惑を追及するなら、政権とアメリカカジノ資本との癒着も追及してほしい。そっちが本丸でしょう。実は、地域寡占でないと儲からないカジノ。アメリカでは自由競争にしたアトランティックシティでは業者が乱立して壊滅。それで教訓を得たアメリカの国際カジノ資本は、自分たち以外の業者の参入を排除しようとしています。中国の後発カジノ業者の排除は、国際カジノ資本の望むところ。そういう構造の裏が透けてきたこの頃。

収録は 2020年1月29日


【山田厚史の闇と死角】首相と官房長官のすきま風~官僚辞任・郵政・カジノの連鎖 20191230

立て続けの菅系大臣辞任、カジノ疑惑は菅と昵懇の二階派議員に焦点があたり、郵政3社長の退任と共に菅の知恵袋剛腕副社長も退任っせられ、その裏では、アベ友大臣と実力者菅官房長官のつばぜり合い。首相と官房長官の間にふっと冷たい風が吹き始めたように見えます。山田さんの官邸を巡る人間模様と今年の政局の見どころ。

収録は2019年12月30日


【山田厚史の闇と死角】始まる郵政茶番劇 米国に差し出されるかんぽとゆうちょ20191206

かんぽ生命はアフラックに飲み込まれるのか?日本郵政株式会社の社外取締役をアフラックの代表取締役が兼任していることをご存知ですか。

桜疑惑の目くらましで、あれだけ大きな問題だったかんぽ生命の不当販売、ゆうちょ銀行の投信販売はどこかに消えてしまいました。第三者委員会の報告も国会閉会後にこそっと発表されるのでしょう。実は、かんぽ生命、ゆうちょ銀行と親会社である日本郵政の社長の首を切る計画が進行中。責任をとるように見えて、実はトカゲのしっぽ切り。郵政民営化の構造の中で、郵政問題は、すべて政治案件、政府とアメリカの意向に沿ってしか処理はされません。アメリカがずっと前から日米貿易交渉文書に忍び込ませていた保険市場制覇の計画はじわじわと実現に向かって進み始めました。民営化は、「公」の志を不要とし、国民に廉価で平等に提供される郵便や小包の集配というユニバーサルサービスは崩壊の危機にあります。

山田さんに、郵政の根本的構造と現在迫りくる危機についてうかがいます。

2019年12月6日収録


【山田厚史の闇と死角】これから本番!カジノ劇場~国際カジノ資本2022大問題 20191001

いよいよカジノ争奪戦が始まるのか?なんと東京も名古屋も誘致に名乗りを上げました。その背後には、「国際カジノ資本2022問題」。トランプの大スポンサーであるアデルソン氏率いるサンズをはじめ国際カジノ資本は中国マカオで巨大な利益を上げてきました。その額、年に4兆。ところが、米中摩擦の余波か、中国政府は2022年の次回のライセンス付与は、更新ではなく白紙の状態から判断すると言い出しました。さあ大変、マカオのカジノ運営主体は6団体、うち海外資本は3団体は、サンズ、MGM、メルコ。このまま中国がライセンスを更新しなかったら、IR施設ごと追い出されてしまいます。客はどこに運ぶか?そこに日本が大事な理由が・・・。だから、「東京オリンピックまでに」それがだめでも「大阪万博までに」と必死にスケジュールを押し付けていたのですね。ここにきて突然の横浜市の誘致宣言やら政府のばたばたした動きの背後にあるわかりやすい商売の構図。山田厚史が解説します。

2019年10月1日収録


【山田厚史の闇と死角】熱狂の暴走ブレグジットに透ける日本の今

外から見るとブレグジットは「狂気の沙汰」、「合意なき」ブレグジットはさらに「狂気の沙汰」×「狂気の沙汰」。それでもジョンソン首相の強行離脱路線は変わらず、国民的にも固い3割の支持がある(どこかと同じ?)。議会は、瀬戸際で理性を発揮して、首相を羽交い絞めにしようとするが、なかなかうまくはいかない。

ブレグジットは何をもたらすのか。そのリスクをイギリス中央銀行もイギリス政府自身も明らかにしているが、それでも首相自身も信じていないと思われるイギリスの未来を賭して強行離脱するのか。

名門出身のちょい悪ボンボンが、階級社会の中でイートン校、オックスフォードから、保守紙タイムズに就職するも識者コメントをでっち上げて一年でクビに。しかし、同じく保守系のデイリーテレグラフに拾われ、ブリュッセル特派員として今度はただただEU批判を書きまくり(記事には誇張とでっち上げがあったと言われている)、これで名をはせて、ロンドン市長になり、ブレグジット強硬派で人気を得て首相となる・・。そういう指導者を選んでしまう社会とはないか。

イギリスの奥深くにある本当の支配層がどこまで壊し屋を制御できるか、山田さんの予想は当たるのか・

2019年9月10日収録


【山田厚史の闇と死角】安倍政権を揺さぶるカジノ狂騒曲 秋の国会は正念場20190906

カジノ問題、全体の構図、今後のスケジュールを山田厚史が解説します。

カジノがいよいよ現実化してきました。大阪だけでなく横浜も、誘致に走り出しました。林横浜市長と藤木港運会長に焦点が当たっていますが、これは問題の全体像のどの部分にあたるのでしょうか。秋の国会が実は山場。来年の設置都市決定はスムーズにいくのか。都市型IR2は大阪と横浜?それとも隠れ本命の東京?小池知事は都知事選を前にカジノ誘致を明言できるのか?、観光地型IRは二階さんが推す和歌山か、菅さん直系の知事が誕生した北海道か、はたまたあまり本気に見えない麻生さんの長崎ハウステンボスか? 政治と賭博が絡まって、狂騒曲は一段と騒々しくなりそうです。止めたい人はどうするか?まずは地元議会が同意を出さないようにする。それでも、辺野古のように、地元の民意を無視して計画が進む恐れはあります。結局政権交代しかないのかなあ・・・でも野党は大丈夫かなあ・・・と、ややため息の出る35分でありました。

2019年9月3日収録


【山田厚史の闇と死角】韓国レポート「恨」反日と反アベ 20190808

熱い夏、山田厚史さんと鈴木耕さんは、ソウルに行ってきました。すごい抗議デモがあるのかと思いきや「少女像」の周りでも穏やかな日常が流れており、日本のやり方にノーを言いたい市民の表現としての不買や訪日の自粛はやっぱりありつつも、日本のネットの狂乱にくらべると極めて冷静。韓国に「反日本」「嫌日本」はなく、読まれているのは青木理さんの「安倍三代」と「日本会議」。日韓関係を支持率につなげようとするのはいずれの政治家にも見られる徴候で、しかし、政治と人びとの感覚の落差は、韓国の方が大きいのではないか、というミタテでした。

8月12日には、韓国が日本を「ホワイト国」から外すという発表がありました。

どこから手を付けて、正常化は図れるのか、妙案はすぐには浮かばない。

それでも、まず、知ってみることで始めるしかないか、という、肌感覚のご報告。

収録は2019年8月8日


【だいたい5分】 かんぽ不正はなぜ起きた? 山田厚史

だいたい5分でわかるシリーズ。かんぽ生命の不正の背景を山田厚史さんに。

かんぽ不正の背景には小泉改革の「郵政民営化」とアベノミクスの「超低金利政策」がある。

政治が生んだ不正だと言います。

郵政民営化で、郵政事業は、持ち株会社の日本郵政㈱、その下にかんぽ生命、ゆうちょ銀行、日本郵便という3っつの会社になりました。しかし、全体で40万人の社員のうち20万人が所属する「日本郵便」はもともと市場原理ではできないサービスをしています。離島でもへき地でも、日本のあらゆるところに郵便局はあり、地域のへそとなり、わずか82円でどこでも郵便を届けます。儲かるところだけ、集配すればよいわけではなく、ゆうちょの窓口を置けばよいわけでもありません。国民に平等に行き渡るべきサービスだから、損が出るからやめるというわけにはいきません。だから株も売りだせず、親会社の「日本郵政」が100%の株を持っています。しかし、親会社の「日本郵政」は高い株価で株を売り出し、これを政府に渡して財源とする役割を負わされています。「日本郵便」が赤字では困るのです。その結果、全国にある「日本郵便」の郵便局の窓口で「ゆうちょ銀行」の預貯金を処理し民間の会社が開発した元本保証もない投資信託を売り、上限の決まった「かんぽ生命」の生命保険を次々乗り換えさせて手数料を稼ぎ、それで本業の郵便事業の赤字を埋めざるを得ないことになりました。

郵便を配達していた人にちょっと研修をして金融商品を庶民に売りつけるのはもともと無理な、問題のあるビジネスモデルでした。郵政民営化の枠組み自体がアメリカに言われたとはいえ、不合理なものでした。今の不正は、その無理が噴出した結果です・

だいたい5分は8分になりました・・。もっと詳しく知りたい方は、最後の画面にでる「闇と死角」のタイトルをクリックしてください。

収録は2019年8月1日


【山田厚史の 闇と死角 】かんぽだけではない泥沼 20190801

かんぽ問題第2弾! 原因は、アメリカの圧力も受けた無理な郵政民営化ビジネスモデルとアベノミクスの超低金利政策、と山田さんは言います。

かんぽ生命の不正は拡大し、ついに3000万件の契約を見直すことに。

窓口で、不利な保険への乗り換えを勧め、二重契約や無保険になる顧客も全国で生まれています。7月31日、日本郵政、かんぽ生命の社長が登場した記者会見で、郵政側は不正の拡大を認め、3000万件の点検も発表しました。

問題の根源はどこに?勧める郵便局員の非行というのは表面的。その背後の闇に迫ります。

政治が口出し経営者を送り込み、株を高値で売り出し国の財源とすることが求められている状況で、もともと無理なビジネスモデルがついに破たんしたいきさつ、結局政治の責任であるのに本当の責任者は表に出ることはない無責任体制、記者会見で質問もした山田さんの解説をどうぞ。

2019年8月1日収録


【山田厚史の 闇と死角】かんぽ不正と郵政民営化

小泉さんの郵政民営化で、いま郵便局がどうなっているか・・・すっかり関心が薄れていましたが、ここにきてかんぽ生命を中心にとんでもない不正が発覚しました。

顧客に有利な利率の生命保険を解約させて、不利な保険の乗り換えさせ、しかも、ノルマ稼ぎに前の保険と二重契約させたり、前の保険の解約後に無保険の期間が生じるのに数カ月たってから新たな保険に入らせたり、新しく保険に入ろうとしたら病気があるからダメと言われて無保険になった人、死んでも保険が出ない人、保険料がばか高くなった人が続出。選挙中にこの業界では大問題になっていました。

その原因を探ると、結局、無理な郵政民営化政策にあります。山田さんが、解説します。

郵政民営化は、日本の「共同体」としての穏やかな結びつきが急速に壊れ、ハゲタカ自由主義・経済至上主義の前に、国民の富を投げ出すというこの時代の流れの象徴でもありますね。

誰のために政策を立案するのか、その基本スタンスを変えなければ、何十年もたってからこっぴどいツケを払うことになるぞ、よく考えていかないとこの社会は私たちのものにはならないと痛感する30分でした。

収録は2019年7月23日


【山田厚史の闇と死角】韓国「制裁」と徴用工判決

政府は韓国に対して半導体原材料の輸出に事実上制約を課すことになりました。

安倍さんは、これを「約束を守らない国に対する対応」と言い、報道も徴用工判決に対する事実上の制裁ととらえています。

歴史問題の解決に通商・貿易上の圧力を加えるという姿勢は正しいのか。

合理的に考えて、この原材料の輸出の制約は誰の利益で誰の不利益であり、韓国に対する「圧力」となりうるものなのか?

原材料は、日本から韓国へ➡産業のコメである半導体は、韓国から日本(を含む)世界へ ➡半導体を組み込んだ電子製品は日本(や世界)から世界へ と世界は供給網でつながっています。原材料を絞って、結果的に日本自身が自分の首を絞めているのではないか、世界の経済も痛むのではないか、そういうことは考えた結果なのか?

と疑問は尽きません。

そして、徴用工判決の評価を巡って持ち出される「日韓請求権協定ですべては解決済み」という主張が本当に万全なのか、考えます。これは難しい。また機会を見て続きを考えたいと思います。

収録は2019年7月4日

※冒頭で山田さんが今日1日からと言っていますが、言い間違いです。

4日から、でした。お詫びして訂正します。


【 山田厚史の闇と死角】抱きつき引き攣る安倍外交~独自外交の遺産を捨て・・20190618

安倍さんはイランに何をしに?

目的は何だったか、外交駆け引きに必要な武器とお土産は準備したのか?

謎は深まるばかり・・・。

外交の安倍と言いながら、安倍外交は目先のえさに振り回されて一つも課題解決にはつながらず、袋小路に入っています。北朝鮮もロシアも韓国もイランも、目先の感触を都合よく解釈し、外交全体の戦略もないままに踏み出すから、中途半端。米中対立の世界で生きる中国は、自国の利益のために日本を取り込もうとしています。そういう世界で、独自の見識も地位を持たないアメリカの使者、パートナーと思われる行動を繰り返し、先人の築いたせっかくの独自外交の遺産を食いつぶすという繰り返し。

日本は、どうやってこの後生きていくのか、これといって力のない一国民としては「アベちゃん」ならぬ「甘ちゃん外交」の将来に不安ばかりが高まる30分。

収録は、2019年6月18日


【山田厚史の闇と死角】消費増税・安倍政権の暗闘~破局のシナリオ 20190507

安倍側近萩生田さんが消費増税の先送りを検討するかの発言からにわかに蠢きが見えてきた消費税。

実は、消費増税を取りやめるシナリオは、安倍政権の維持と憲法改正を目的に行動する安倍官邸周辺では決まってしまっているように見えます。

それは、消費増税反対の野党の主張を飲み込み、結果的に争点を失わせ、政権に有利に働く最大の選挙対策でもあります。

では、歳出はすでに消費増税を前提に組まれているのに、その歳入分がなくなったとき、どうやって穴埋めをしたらよいのでしょうか。

自国通貨で国債を発行して国民が引き受ければいいではないかという人もいます。

国債を発行してお札を刷り続けても、それでインフレにはならないし、国が倒れることはない、という主張に、山田さんは懐疑的です。ずっと国債を出し続けても、どこかで引き受けられないときがくる、その一瞬からガラガラと崩壊は始まり、国は歳入が不足し穴埋めの当てもなく破たんし、そのツケは、国に対する債権を大量に持たされた国民に降りかかる、と警告します。国債を発行しお札を刷れば、歳出を賄えるのならそもそも税金はいらないはず、そうはならないのは国債引き受けの限界がどこかで来るから、その副作用が過酷だから。

しかし、その懐疑を説明しようとすると、これがなかなか難しい。今回はそれに挑戦してみました。続編も作ります。お楽しみに。

◆ 山田さんが批判する元内閣参与藤井聡さんと荻原博子さんの対談番組「消費税は上げたらアカン」は、こちらから➡https://youtu.be/-JkwAtRKQDI


【山田厚史の闇と死角】メイ首相の深慮/皇室vs官邸190411

ブレグジットは10月31日に延期。山田厚史曰く「イギリスはEUから出られない、EUは出したくない。結論は事実上の残留。メイ首相の混迷は、残留に至る壮大な仕掛け」結論は10月に明らかになります。

そして、令和がはらむ皇室と官邸の緊張。このところの秋篠宮家バッシングもまたそのつばぜり合い。安倍は世俗的権力のみならず、伝統的権威も手中にしようとしているのではないか、そんな不気味な雰囲気があります。

収録は、2019年4月11日


【山田厚史の闇と死角+映像ドキュメント】ベネズエラの迫る危機20190219

ベネズエラの独裁政権が倒されそうだ!民主化を後押ししよう!日本もグアイド暫定大統領を認めてよかった・・そんな姿勢の報道が続いています。コロンビアに米軍機で物資を持ち込んでいるアメリカは、2月末には、「人道的介入」をするかもしれないとも言われています。

しかし、ちょっと待て。この展開には既視感が。

独裁に対するさわやかな民主化活動家、それを後押しするアメリカという物語。内政干渉は繰り返され、米軍の去った後に荒廃した崩壊国家が残る、そういう歴史がまた始まるのではないか。

市民メディア「映像ドキュメント」の緊急企画「ベネズエラの偽クーデタ」をお送りします。

世界の情報を別の視点から見る機会をぜひ。

2019年2月19日収録


【山田厚史の闇と死角】しくじった国民投票・ブレグジットの真実20190204

山田厚史の闇と死角、今回は、なんでイギリスのEU離脱が日本の死角?という疑問は解けないままに、話は激走。

ブレグジットが何なのかから始まり、国民投票でしくじったと思っても、そうは再投票はできない、「いい答え」が出るまでやり直しを続けるわけにはいかない、そこが恐ろしいところ、ワンイシューで直接投票、という民主主義の政治のやり方はほんとうに「よい」ことなんだろうか・・という疑問も提起します。

山田さんの見立ては当たるのか?首相の離脱姿勢は大逆転のためのめくらましなのか?

3月29日のブレグジットの結果も楽しみな40分です・・。

2019年2月4日収録


【山田厚史の闇と死角】見えてきた!安倍経産側近政治の終焉20181228

日産・原発・北方領土・官民ファンド、その底に官邸を牛耳る安倍側近経産政治が見え隠れ。しかし、2018年は、そこここにほころびが見えた1年でした。2019年は、その矛盾が一度に噴出し、安倍経産側近政治の終焉が現実のものになる、それが山田さんの展望でした。

収録は2018年12月28日


【山田厚史の闇と死角】ゴーン逮捕は国策捜査か? 〜すべては、1999年の失敗から始まった〜

ゴーンはなんでいま、逮捕されたのか?

全ては1999年、日産の危機を日本政府も日本企業も救えなかったことに始まる。

今年6月、日産には、元経産官僚が社外取締役として送り込まれ、いま、日産の今後をグローバルに読める人材はほかにいない。

今回のゴーン逮捕劇の背後には、日本の産業政策の未来に危機感を抱いた官邸・経済産業省の意向は働いていないのか。

仮に、そういう大きな絵を描ける人物がいたとして、資本関係から見て、日産三菱・日本政府に勝ち目はあるのだろうか。

今回のゴーン逮捕、代表取締役解任の背後にある日産と日本の自動車政策の歴史と世界企業の姿を読み解きます。

20181127収録

日産20181127収録


森友疑惑 官僚たちの「順法闘争」【山田厚史の闇と死角】180319

森友疑惑の今を霞が関から見ると?

去年の今頃、さんざん「闇と死角」で取り上げた森友問題。財務省が消費税引き上げを通すために官邸に屈服したと解説していた山田厚史。芝居で言えば4幕目を迎えたという今を解説します。


闇と死角 特別編 山田厚史の挑戦〜市民+野党の選挙体験

おなじみの山田厚史さん、千葉5区で選挙に出ました!びっくりでした。もうちょっとで当選だったね、という大健闘。

経験が埋没するのはもったいない。体験を市民に選挙を取り戻したい方々にもお役に立てたいと、熱く語ります。


【安倍政権】戦後現在GHQ支配化、経済の死角 山田厚史の闇と死角

売国奴青山繁晴税金泥棒は 米CIA工作員!その手先洗脳;水沢美架売国奴JRP司会者!

(1)青山詐欺師は<日本会議>所属で偽愛国者!

(2)青山詐欺師は<CIA米軍兵器商売人!

https://www.youtube.com/watch?v=4pJIs...

https://www.youtube.com/watch?v=Yg3qQ...

https://www.youtube.com/watch?v=GLdqM...

https://www.youtube.com/watch?v=QXKIJ...

・青山繁晴は偽愛国者cia、売国奴キリシタン(青山繁晴はcia工作員)!

1)911テロは米国の陰謀ではないと<主張する青山売国奴>!

 ・中東シリア政権に対する米国の戦争(4月6日)は正当で、攻撃は当然だと主張

 ・北朝鮮戦争を仕掛け、米軍事兵器を日本に売りつける<軍事兵器商売人;青山繁晴cia>

2)311東日本大震災も、米国の関与を否定し、原発管理に対しても、イスラエルの管理不備を否定し、北朝鮮、北朝鮮の

テロを煽り、日本軍事化、米国の軍事兵器を日本に売りつける

CIA工作;利権に夢中だ!


「加計学園」があぶり出す監視社会の闇 - 山田厚史の闇と死角

出演 山田厚史 升味佐江子


慶応義塾、塾長選の怪 得票トップは選ばれず - 山田厚史の闇と死角

「慶應義塾」新塾長に得票トップは選ばれず! 2位を指名したワケ… 週刊朝日  2017年5月19日号

https://dot.asahi.com/wa/201705080001...

DAIAMOND ONLINE 慶應塾長選の不可解、なぜ教職員投票2位候補に決まったのか

http://diamond.jp/articles/-/127480


中国「一帯一路」へ ー 山田厚史の闇と死角

2017年4月19日収録 取り残される日本・・・ 出演 山田厚史・升味佐江子


東芝 原発で赤字一兆円? ウエスティングハウス 破産? - 山田厚史の闇と死角

2017年3月31日収録 出演 山田厚史 / 升味佐江子 デモクラシータイムス メールニュース登録を是非!→ http://democracytimes.jp

資料 東芝 臨時株主総会(2017年3月30日)

https://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp...


森友の背後に消費税? 安倍政権と財務省の挫折 - 山田厚史の闇と死角

今回は森友学園の問題の根幹は? 消費税増税のタイミング?ジャーナリスト山田厚史 独自の視点からニュースを解説 聞き手 升味佐江子

2017年3月15日収録


森友学園に屈した財務省 山田厚史の闇と死角

学校法人森友学園について 山田厚史

2017.03.02 ダイヤモンドオンライン記事 - 森友学園、財務省の「交渉記録は残っていない」は本当か - 山田厚史の「世界かわら版」 http://diamond.jp/articles/-/119787


東芝のひいたババ 米英原子力村と安倍官邸の暗躍- 山田厚史の闇と死角シリーズ

山田厚史の闇と死角シリーズ 4

ダイアモンドオンラインでもコラムを掲載しています→東芝が米原発産業の「ババを引いた」理由  http://diamond.jp/articles/-/116376

→ 東芝が沈んだ原発の泥沼は産業政策の失敗が生んだ http://diamond.jp/articles/-/118153


安倍政治 崩壊の始まり 山田厚史の闇と死角シリーズ3 後半

後半 2017年1月収録


2017年 安倍経済の死角 山田厚史の闇と死角シリーズ3 前半

2017年1月収録 前半 出演 山田厚史 升味佐江子 後半は→ https://youtu.be/fBUKeov5DbU


カジノ法の死角 トランプもカジノ業者?- 山田厚史の闇と死角シリーズ

カジノ法案、全ては2年前に決まっていた?前半は→ https://youtu.be/QfnDXMOgXs0

2016年12月10日 山田厚史 升味佐江子


【山田厚史の闇と死角】住友銀行の闇②(國重 惇史氏に聞く)

前半 https://youtu.be/fP8pyDk8ugI

2016.10 ジャーナリスト 山田厚史による『住友銀行秘史』の著者 國重 惇史氏インタビュー amazon 『住友銀行秘史』 http://amzn.to/2eiPt2b


【山田厚史の闇と死角】住友銀行の闇 ①(國重惇史氏にきく)

2016.10 ジャーナリスト 山田厚史による『住友銀行秘史』の著者 國重 惇史氏インタビュー amazon 『住友銀行秘史』  http://amzn.to/2mpSReE

後半映像 https://youtu.be/QGZFSjzYi-I(映像最後の住友銀...