山口二郎のええ加減にせえ


総選挙を読み解く~野党共闘は敗れたのか【山口二郎のええ加減にせえ】20211112

市民連合を率いて野党連携・共闘の実現に尽力してきた山口二郎さん、この選挙結果をどう総括しているのか、じっくり聞きました。小選挙区は1対1の構図になれば十分戦える手ごたえがあったにもかかわらず、立民が想定外に後退したのは比例での敗北が原因、その背景に何があったのか、今後の選挙を見据えて解説します。

収録は11月12日


解散総選挙!安倍スガ政治の総決算 日本再生は、一票から【山口二郎のええ加減にせえ】

いよいよ解散総選挙!市民連合を率いて満身創痍になりつつも頑張ってきた政治学者山口二郎の現状報告。小選挙区での野党一本化はなんと220超!自公の政治にNO!の意思表示を明確にできる選挙区がこんなに多くなるとは想定外でもありました。そこには野党の政策合意に基づく協議があったことはもちろん、地元の小選挙区での一本化を地道に求めてきた多くの市民の努力があったからだ思います。山あり谷あり、選挙も政治も続きますが、あきらめないのが肝心、というメッセージが伝わります。

2021年10月15日 配信


鼻をつまんで野党統一候補に!市民が支える総選挙【山口二郎のええ加減にせえ】

自民党は岸田総裁に決まり、いよいよ総選挙が迫ってきました。野党はどうする、連合のさらなる迷走と国民民主の混迷を含め、市民連合を引っ張る山口二郎さんに、野党協力の最前線を聞きます。自民党の良識と言われた岸田さん所属の宏池会はついに消滅し、岸・アベ政治の清和会に飲み込まれ、仮面をかぶった安倍政治が再登場。ここで野党はどうやって総選挙を戦うのか。各選挙区で二者択一の構図を作ることで、選挙が身近になるように、出来ることから始めましょう。

収録は2021年9月30日


菅退陣と野党協力の成立!【山口二郎のええ加減にせえ】20210910

いよいよ楽しみな総選挙がやってきます!自民党総裁選は、アベ忖度競争の様相を呈しています。ここで、市民連合が接着剤となる野党の政策合意が出来上がりました。立憲民主と共産党と社民党にれいわ新選組が加わりまます。その中心で苦労してきた山口二郎さんに合意形成の過程と評価、内容にお話しいただきます。例によって、国民民主の参院側は否定的ですが、もう、そんなの関係ねえ~という状況になってきました。

さあ、ここから始めましょう。

2021年9月10日


菅政治終焉のカウントダウン【山口二郎のええかげんにせえ】21210825

【お詫び】19分から26分の間、マイクに異音が入ったためカメラ音声を使用しています。お聞き苦しい点はご容赦ください。

市民連合を率いて頑張る山口二郎さんが最も「ええ加減にせえ!」と叫びたい相手は野党の指導者の皆さんかもしれません。それでも、必要なのは、野党共闘でしょう。コロナ大敗戦に加え横浜市長選の大敗で、菅首相の命運も尽きるか・・・と思われる今日このごろ、必ず来る総選挙に向かって、現状の分析と展望を語ります。

収録は 2021年8月25日


もう、じれったい!野党共闘のいま 【山口二郎のええ加減にせえ】20210722

市民連合を引っ張り、混迷する野党共闘をなんとか前進させようと奮闘する山口二郎さんに、都議選とそれ以降の状況をうかがいました。諦めることは簡単でも、与党に一撃を与えるためには、最後までリベラルの結集を模索したいところですが、う~~ん、もうじれったいなあ、という野党共闘の今日この頃。じれったくても、この道を行くしかないか、とも感じた1時間でした。

2021年7月22日


総選挙まで3か月?!市民の常識に立ち戻れ【山口二郎のええ加減にせえ】20210622

山口二郎の体験的政治時評。とにかく崖から飛び降りた菅の五輪開催路線。その後の解散なしの衆院選挙もあり??という視界不良の中、今の政治のアンチテーゼはどこにあるのか、何に依拠してどこに進むのか。野党共闘のもろさを何とかカバーして、来るべき総選挙に備えるにはどうしたらいいのか、悪評ふんぷんの連合の現実的必要性を説き、市民の多くがイライラする枝野と切れかかる玉木に辛抱強く付き合う山口さんの未来観はどんなものか、あちこちつつきながら伺いました。

収録は2021年6月22日


2021政治決戦における市民と野党の課題【山口二郎のええ加減にせえ】210525

市民連合と共に泥もかぶり匍匐前進してきた山口二郎さんの政治時評。菅政権・自公政治の自壊を見ながら野党と市民は何をすべきなのか、現状分析から今後の課題を含めて、来るべき政治決戦にどう取り組むかをじっくり伺いました。

収録は、2021年5月25日


日本の夜明けは近い・・のか? 国政3選挙と野党の今後【山口二郎のええ加減にせぇ!】20210427

北海度・長野・広島の国政3選挙で自民全敗。広島、長野の野党の選挙運動を詳しく解説しながら、「この先」を展望します。

今回も、野党の政党ブロックの構築に背を向ける、躊躇する一部のリーダーにはええ加減にせえと活を入れたいところですが、ここは、総選挙を展望して明るい見立てを語っていただきました。

収録は、2021年4月27日


ニッポン無責任時代 野党反転攻勢のシナリオ【山口二郎のええ加減にせえ】20210323

山口二郎の政治時評。嘘がまかりとおり、小学生並みの言い訳が国会で大真面目に繰り返される政治。菅政治を俯瞰しながら、対峙する政治勢力に元気を注入したい、という負けない政治学者の真骨頂。4月25日の補選を前に、立憲民主のあれこれにチャチャを入れられてもぶれない山口先生には、4月から、立憲民主の政治家の覚悟を問う番組をお願いしました。

まともな野党なくして、民主政治、議会政治はあり得ません。期待したと思います。

収録は、2021年3月23日


止めよ!政治の劣化 枝野よ!ええ加減にせえ【山口二郎のええ加減にせえ】20210223

山口二郎の政治時評。菅政権のずるずる縁故政治、官僚のポチ化を批判し、愛知のリコール騒動と日本の陰謀論者の跋扈に警鐘を鳴らす山口先生は、次の選挙で政治の転換を図らなくてどうするのか、と訴えます。他方で、立憲枝野の煮え切れなさにも歯噛みする思い。政治家より、学者に熱があってどうする、ここは、枝野に一皮むけてもらわねば、と叱咤激励も当然。

収録は、2021年2月23日


反転攻勢の時 自民党にさよならを!【山口二郎のええ加減にせえ】20210129

山口二郎の政治時評。政府は完全に「バカ」になったと喝破する山口先生は、自民党本部で全員PCR検査する、というニュースに政策転換のドミノ倒しの最初の駒の倒れる音を聞きました。アメリカの大統領選が歴史を200年巻き戻す混乱を経てバイデンに落ち着き、しかし、日本は一体どうなるのか。3月までに使い切るはずの補正予算にGoTo政策用の巨額の支出を計上し、経産省の所管する直接国民にいきわたる前に中抜き費用が発生する政策に厚労省の予算の何十倍も配分し・・・というこの不合理はどうして正されないのか、必ずやってくる総選挙で政権交代は可能なのか、冷静にしかし明るく2021年の展望を語っていただきます。

収録は、2021年1月29日


慢心した坊ちゃんから民主主義を取り戻す!2021年政治展望【山口二郎のええ加減にせえ】20201229

市民連合を引っ張ってきた山口二郎さん(法政大学教授)。安倍政権から菅政権に、問題はどう引き継がれてきたのか、2021年の来るべき総選挙の展望如何。年頭に掘り下げます。「慢心した坊ちゃん」が壊した民主主義を私たちがどう再生させるのか、お正月の講書始にどうぞ。

収録は、2020年12月29日


【山口二郎のええ加減にせえ】No11 菅政権とどう対峙するか20200918

山口二郎の政治時評。菅政権が誕生し、支持率は極めて高い。強気に解散総選挙を主張する政権幹部もいる。菅政権をどう見て、どこを批判するのか、対する野党の体制はどうなっているのか。野党共闘は、小選挙区では明るい見通し。民主党の失敗からではなく、2017年の立憲の建党から新しい歴史を生み出そうという、山口さんにしては「やや明るい」話となりました。

収録は2020年9月18日


【山口二郎のええ加減にせえ】No10 次の選挙に備えよう!アベの終わりと民主主義の再建20200909

山口二郎の政治時評。安倍が辞め、なぜか支持率はうなぎのぼりで、安倍政権の継承発展を明言する菅政権が誕生しようとしています。しかも、自民支持率上昇を見て、10月解散説も急浮上。この中で、アベ政治の問題点を総括し、合流した野党はどれだけ鍛えられているのか、次の選挙で市民が何を選ぶのか、市民連合として野党再編につからを注いできた山口さんの視点をうかがいます。

収録は、2020年9月9日


【山口二郎のええ加減にせえ】No9 野党合流/コロナと敗戦「無責任の体系」20200814

山口二郎の政治時評。もちろん今回は野党合流の舞台裏とそして既視感たっぷりの敗戦とコロナ対策。玉木分党宣言に至る迷走と連合と立憲の決意のほど、今後の選挙の姿まで、ちょっともらしていただきつつ、ポツダム宣言受諾までの大日本帝国支配層の混迷と今のコロナ対策の迷走の裏には、「無責任の体系」の共通項がある、という丸山学派的指摘まで。いつもの山口節をどうぞ。結局、大事なのは、政治を支える市民私たち自身の思想と精神、自らにも厳しくあらねばならないという熱いお話となりました。

収録は、2020年8月14日


【山口二郎のええ加減にせぇ No8】都知事選から見えたこと 野党はどうする!

小池大勝の都知事選、都議補選の自民全勝、それをどう見て、今後の政局を作っていくのか、今回はいつも冷静な山口さんがちょっと前向き。お楽しみください。

収録は2020年7月9日


【山口二郎のええ加減にせぇ No7】近づく安倍の終焉 奮起せよ、野党!

山口二郎の政治時評。アメリカから広がるBLM運動、それが日本に何をもたらすのか、そして、安倍政権の終焉が見えてきたところで、都知事選を含めて、一体、野党はどうするつもりなんだ!と山口さんの静かなイライラ・・。

収録は2020年6月19日


【山口二郎のええ加減にせぇ No6】今こそ、だまされるな! 20200529

山口二郎の政治時評。科学的にはほどとおい政治的なコロナ緊急事態宣言解除。そこに見える日本が繰り返す弱点。政治家の無責任とともに伊丹万作が指摘する私たち、騙される側の不明と意思信念の薄弱も考えます。

【訂正】20:08あたりで「人口10万人当たりの死者数」と言っていますが、正しくは「100万人当たりの死者数」です。スライドの表示が正しいものです。訂正いたします。

収録は2020年5月29日


【山口二郎のええ加減にせぇ No5】「人間は政治的動物である」無能な一強政治にNO! 20200515

山口二郎さんの政治時評。にわかに反対の機運の高まる検察庁法の改正問題。好きなようにやり、違法を指摘されれば法の解釈は変更されたといい、さらに責められると法の方を変えてしまう、いつもの手口の再現に見えます。そして、いつもは発言しない人たちが意見を述べれば○○のくせに政治に口出しするなという連中。

芸術も芸能もアウトローとしてものを考え「政治的」で当然だったのではないですか?

なにより、「人間は政治的動物である」。アリストテレスと丸山真男に行きつく政治時評です。

収録は2020年5月15日


【山口二郎のええ加減にせぇ! No.4】政治的リーダーシップとは何か20200501

コロナがやってきて、この2か月で日本の政治のダメさ加減が白日の下にさらされました。

危機のときのリーダーシップ、民主主義国家の指導者が危機対応のリーダーとなるための条件は何か、を考えます。

森友、加計、桜を見る会と続くお友だち政治・御側用人政治、森友に始まり自衛隊派遣文書から最近のエネ庁の組織ぐるみの日付改竄まで続く「まつりごと」の根底の崩壊、それは、ここまで怒った私たちが政権を追い詰められなかった結果ともいえます。

コロナ後も見据えて、山口二郎さんのお話をうかがいます。

収録は2020年5月1日


【山口二郎のええ加減にせえ!】No3 緊急事態宣言を機に民主主義と独裁を考える20200407

山口二郎の政治批評。緊急事態宣言によって、社会はどう変わるのか、政治の意味は何か、コロナが変えた社会像、民主主義の危機と独裁を語ります。

収録は2020年4月7日


【山口二郎のええ加減にせぇ!】安倍晋三という災禍 緊急事態を叫ぶ先に20200303

ほらやっぱり、新型肺炎を利用して「緊急事態」宣言を恒常化しようと動く安倍さん、その向こうには憲法改正?準備も見通しもない「全国一斉休校宣言」が象徴する本人だけ高揚する「やったふり」政治、根拠のない指導者の願望に現実をむりやり合わせようと右往左往する官僚機構と批判の薄いマスメディア、どこかで聞いていいたような嫌な時代の流れが見えてくる。日本はこれからどうなっていくのか。山口さんの政治時評は、今回も「安倍晋三よ、ええ加減にせえ!」でした。

収録は 2020年3月3日


【山口二郎のええ加減にせえ!】野党に政権奪取の気概はあるか20200204

おなじみ市民連合の顔として全国を回り、永田町で安倍打倒の野党結集に奮闘してきた政治学者山口二郎さん。さぞやイライラもたまっておられるだろうと、政治批評と怒りをお聞きする番組を始めました。まずは、京都市長選挙と立憲・国民の合流失敗の経緯から。そして、安倍首相の自己崩壊する国会答弁を許すこの国の雰囲気まで。

上西先生も国会パブリックビュー運動にも触れ、今夕の論戦をちょっと紹介します。

収録は2020年2月4日