CALL4 コラボ企画 裁判から見える日本の現実


学術会議の独立性 〜会員任命拒否理由の情報公開訴訟【CALL4×デモクラシータイムス 裁判から見える日本の現実】20250320

ここを見れば日本の社会・政治・文化の最前線の問題がわかる、公共訴訟のプラットフォームcall4とのコラボシリーズ、今回は「学術会議会員任命拒否理由」の情報公開を求める裁判です。二つの裁判が並行して一緒に審理されていますが、要は、2020年10月1日、菅総理大臣が学術会議が推薦した105名の会員候補者のうち6名を選び出して、その任命を拒否するという史上初めての重大な判断をしたその根拠・理由を明らかにしたい、ということです。国は、拒否を決めた経過のわかる文書もそれを決めたときの文書も「ない」と言っています。それなら、菅元総理と杉田元内閣官房副長官を証人に呼び、どういう基準でどんな手続きで誰が関与して「拒否」を決めたのか、特に6人のうち加藤陽子さん以外は知らなかったと正直に発言した菅さんには名簿からどうやって6人を選び出したのか、名前も知らなかった5人を選び出せたのか、誰からどのような説明を受けて決めたのか、じっくり聞いてみたいではありませんか。そういう機会がありそうな訴訟でもあります。

出演は、原告である加藤陽子 さん(任命拒否当時・現在とも東京大学教授/史学=日本近現代史)と岡田正則 さん(任命拒否当時・現在とも早稲田大学教授/法学=行政法)

それに弁護団を支える三宅千晶さんとcall4から丸山央里絵さん。

裁判や法律の話だけでなく、歴史や社会に関する話題にもひろがります。

次回期日は

2025年5月16日㈮ 午後3時から

東京地方裁判所 103号法廷(大きな法廷です)

ぜひ、傍聴にいらしてください。

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人間を破壊する「入管」の闇~国連も指摘 入管収容は国際人権法に違反する【CALL4×デモクラシータイムス 裁判から見える日本の現実】20240902

公共訴訟が提起する日本の現実をCALL4とコラボでお届けします。

出演は、サファリさん(イラン人の原告) 駒井知会さん(弁護士) 丸山央里絵さん(CALL4)

日本の入管では、裁判所の関与なく行政機関である入管の判断だけで終わりのない期間の定めのない収容をしています。

出口の見えない収容に絶望し抗議してハンガーストライキをする人が続出し、中には餓死した人もいました。これに対して、入管は抗議してハンガーストライキで衰弱した人を「仮放免」し2週間後に再収容する運用を始めたのです。出口のない不安定な非人間的な対応に心の壊れる人も目立ちました。サファリさんもハンガーストライキをし、仮放免2週間➡再収容➡仮放免2週間➡・・の無限ループに陥り、心身共に癒えることのない傷を負いました。その状況を打開したいと、サファリさんは駒井さんと共に日本の入管収容制度が国際人権規約に反する恣意的な拘禁だと国連に通報したのです。そして、1年後の2020年に恣意的拘禁作業部会は日本の入管収容が自由権規約に違反するとの意見を出しました。

それでも日本政府は制度を改めようとしません。

世界を見ると、日本の入管制度がどれほどを奇異なものか、サファリさんの体験と担当する弁護士の駒井知会さんにじっくり語ってもらいます。

収録は2024年9月2日

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【判決速報】検事の取り調べは違法!黙秘権を問う訴訟【裁判から見える日本の現実① CALL4×デモクラシータイムス】20240718

「ガキ」呼ばわり、執拗な侮蔑と嘲りで挑発し黙秘を突破しようという56時間に及ぶ検察官の取調べ。2024年7月18日、東京地裁は黙秘権保障の趣旨に反する検察官の取調べ等を違法として110万円の国家賠償を認めました。形式的には「ちょっと」勝訴ではありますが、江口さんと弁護団が問うた権利としての黙秘権の本質には迫り切れませんでした。

弁護団と江口さん本人に判決の到達点と今後の課題を詳しく解説してもらいました。

★問題の気持ち悪い取調べの動画はこちらから

➡ • 川村政史検事による取調べ動画(法廷再生版)

★判決全文は、CALL4のページから

➡https://www.call4.jp/search.php?type=...

2024年7月18日 収録

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人質司法の闇と黙秘権【裁判から見える日本の現実① CALL4×デモクラシータイムス】20240702

公共訴訟を支援するプラットフォームCALL4とコラボして、訴訟の当事者と代理人に話を聞きながら日本の闇を解剖していきます。

第一回のテーマは、大川原化工機事件、プレサンス事件で注目される「人質司法」。誰でも突然直面するかもしれない日本の刑事司法のリアル、いったん被疑者被告人になると、捜査側のストーリーに沿う供述をしない限りいつまでも身柄を拘束されるという日本の現実を取り上げます。

みなさんは、密室の取り調べはどんなものか見聞きしたことがありますか。

検察官は机も叩くし、事件とは関係のない人格批判、仕事振りへの罵倒、皮肉、あざけり、家族や弁護人への信頼を傷つける揶揄、要は、こころのやわらかいところを抉ることばの言いたい放題。そもそも日本では、「黙秘権」が守られていません。

今回は、実際の取り調べの録画の一部も見ながら、「人質司法」に捕らわれた当事者江口さんが黙秘権を侵害され虚偽自白に追い込まれるシステムの実情をリアルに話し、江口さんの弁護人、黙秘権を問う訴訟の代理人である宮村さんが問題の構造を解説します。

取調べ映像はこちら➡https://youtu.be/XArMxYdhk_U?si=l2UFn...

出演者は、

宮村啓太(日本の黙秘権を問う訴訟・代理人)

江口大和(日本の黙秘権を問う訴訟・原告)

井桁大介(CALL4副代表/弁護士)

丸山央里絵(CALL4共同代表)

2024年7月2日 収録

★CALL4のホームページはこちら

https://www.call4.jp

★江口さんの取り調べ時の動画はこちらからご覧になれます

https://youtu.be/XArMxYdhk_U?si=l2UFn...

★江口さんについてのCALL4の記事はこちら

https://www.call4.jp/story/?p=2435

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